よくある問合せ

自転車のパンク修理について

タイヤのエア不足の自転車を外観からパンクしているのかエア調整不良なのかの判断はつきません。
そのため、タイヤからチューブを外し→チューブに空気を入れ→チューブを水に浸け→気泡が出るか否かの点検作業を行います。ここまでの作業でパンク修理全体の８割の作業となります。

そのため、当店では・・・チューブの水調べ作業で８００円を頂戴致します。そして、その結果パンクしていた場合はプラス２００円にて修理作業をさせて頂きます。パンク修理合計で１０００円（８００円+２００円）となります。（１ヶ所増しの場合は、１ヶ所毎に３００円を頂戴いたします）そのため、水調べを行った結果穴が無く”エア調整不良”が原因の場合がありますが、その場合でも水調べ工賃の８００円が発生いたします。（料金内で虫ゴムの交換作業は行います）また、通常のパンク修理では直りきらないパンク（穴が多い・チューブに傷が多い）の場合は、チューブ交換やタイヤ・チューブ交換をお勧めする場合があります。

パンク修理ご依頼時の注意点

水調べ作業を行った結果”穴が大きすぎる””エアバルブ付近の穴”など完全にパンク修理が不可能な場合があります。その際に”様々な理由でチューブ交換までは望まない”ケースがあるかもしれません。その場合でも水調べ料金は発生します。（パンクは直らないのに料金が発生する場合があります）

カギの紛失時の修理について

当店ではカギの紛失によるトラブル発生時に修理（カギ解除etc）を請負う場合は戸塚警察署の指導の下、ご依頼されたお客様の身分証の提示と”解錠依頼証”に一筆を頂いています。これはカギ解除の修理を御依頼された自転車が盗難自転車ではない事の確認作業になります。また、自転車防犯登録をされていない自転車のカギの解除作業は出来兼ねますので何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。当店で取り扱いのあるメーカーの自転車（購入店は不問）のカギの紛失の場合には、数日掛かりますがスペアーキーを取り寄せる事が出来る場合があります。品質保証書にキーナンバーの記載があるか確認の上ご相談下さい。電動自転車などのようにキーシリンダーが複数個所ある自転車の場合はスペアーキーの作成をお勧めします。（自転車によってはスペアーキーを作成出来ない場合もあります）

パナソニック　　ブリヂストン　　←（キー紛失時のFAQへリンク）

防犯登録について

他店で購入した自転車の防犯登録も行っています。
防犯登録時には身分証明書の提示と盗難車ではない事を証明する為の販売証明書（譲渡証明書）の提示をお願い致します。景品の自転車・海外の自転車など販売証明書が無い自転車への防犯登録の場合には誓約書への御記入をお願いしています。

*防犯登録の際に必要なもの

　　・自転車
　　・販売証明書　または　譲渡証明書（証明書が無い場合には「誓約書」に御記入をお願いします）
　　・身分証明書
　　・防犯登録料６００円

神奈川県以外で防犯登録されている自転車を譲り受け、その自転車を神奈川県で防犯登録の再登録を御希望の場合は、お手数ですが現在の防犯登録の抹消手続きを行ってから御来店下さい。（抹消方法は各都道府県で異なりますので、登録されている管轄の自転車防犯協会へお問い合わせ下さい）

取扱は防犯登録のみとなります。他店購入自転車の新車整備作業は行っておりません。